豊田市立寿恵野・花山小学校
豊田市内の寿恵野・花山小学校の交流事業です。
五平餅を通し、地域の食を味わいました。
五平餅の歴史を学び、自分たちの手を使い、一生懸命にご飯を潰しました。
焼き上がった五平餅は・・・
どんなに美味しかったでしょうか。
「一本の、五平餅にも、山河あり」ですね。
有ること難し。 店主
2012.10.4
豊田市内の寿恵野・花山小学校の交流事業です。
五平餅を通し、地域の食を味わいました。
五平餅の歴史を学び、自分たちの手を使い、一生懸命にご飯を潰しました。
焼き上がった五平餅は・・・
どんなに美味しかったでしょうか。
「一本の、五平餅にも、山河あり」ですね。
有ること難し。 店主
2012.8.1
五平餅が、沖縄「うんなまつり」恩納村に参加しました。
沖縄の米を炊き、みんなで餅を握りました。
沖縄の祭りで「五平餅」の旗が、風に揺れました。
沢山の人たちが、「これ餅米?」
「いいえ、うるち米を撞いたものです。」
「アンダンスー(油味噌)に似てるね。」
「そうですね。豚のひき肉を入れるとアンダンスー(油味噌)ですね。」
などと、お互いの共通の世界で会話が出来ました。
初めて行く沖縄、見る五平餅、
「美味しいね。」と沖縄の少女は言ってくれました。
有ること難し。 店主
2012.5.8
設立総会から3回目の総会です。
やっと、ここまでたどり着きました。
当日は、「五平餅・ぱくり」広瀬さん(足助の鍛冶屋さん)の新曲発表がありました。
多くの方々の協力を頂き、心より感謝申し上げます。
一年間地道な活動を行い、五平餅サミットを開催いたしました。
今後も、ゆっくりと確実な前進を進めます。
有ること難し。 店主
2011.11.16
初めて、五平餅学会は上郷中学校にて五平餅を握る学習をしました。
二年生165名全員で、五平餅の歴史を学芸員の天野さんから学びそして自分達で握り、焼き、食べるという体験型の授業でした。
我々の郷土に、昔から伝わる、当たり前の食べ物「五平餅」を通し改めて、故郷とは、郷土食と地域文化とは何かを学びました。
多くの子供たちが、焼き上がった五平餅を、口を汚し食べる顔は、笑顔と笑顔。
五平餅は、人と人の距離を縮める大切な食べ物なんです。
有ること難し。 店主
2011.10.25
岐阜女子短期大学の3名の学生が体験学習に来ました。
一泊二日の「味噌屋に泊まろう」体験です。
朝から、五平餅を握り、そして販売まで、自分達で作って、売る。
当たり前の行為ですが、なかなか今では出来ません。
どれだけ当たり前が、素敵なことなのか・・・
有ること難し。 店主