心遣いを握る、五平餅
東日本大震災のボランティア活動が豊田市で動きだしました。
原発の地元である双葉町の行政及び町民1200名は、現在埼玉県加須市の廃校になった「騎西高校」に避難しています。
双葉町と足助は以前より交流があり、今回の支援が決まりました。
原発の解決が長引く中、双葉町民に五平餅としし汁を振舞うため約40名の市民ボランティアがバスとトラックに分乗し出動しました。
多くの豊田市民の思いを伝えるために・・・
五平餅のあるべき姿、それは心遣いを握ること。
有ること難し。 店主