初めて、五平餅学会は上郷中学校にて五平餅を握る学習をしました。
二年生165名全員で、五平餅の歴史を学芸員の天野さんから学びそして自分達で握り、焼き、食べるという体験型の授業でした。
我々の郷土に、昔から伝わる、当たり前の食べ物「五平餅」を通し改めて、故郷とは、郷土食と地域文化とは何かを学びました。
多くの子供たちが、焼き上がった五平餅を、口を汚し食べる顔は、笑顔と笑顔。
五平餅は、人と人の距離を縮める大切な食べ物なんです。
有ること難し。 店主
五平餅と上郷中学校
2011.11.16
女子大生、五平餅を握る。
2011.10.25
岐阜女子短期大学の3名の学生が体験学習に来ました。
一泊二日の「味噌屋に泊まろう」体験です。
朝から、五平餅を握り、そして販売まで、自分達で作って、売る。
当たり前の行為ですが、なかなか今では出来ません。
どれだけ当たり前が、素敵なことなのか・・・
有ること難し。 店主
とよた五平餅 in メグリア本店
2011.7.8
とよた五平餅学会参上
山河で食べる五平餅もいいですが、豊田市中心部でも、買える機会があると五平餅は人気があります。
今回はメグリア本店にて初お目見えです。多くの来場有り難うございました。
有ること難し。 店主
双葉町・とよた足助 絆プロジェクト
2011.5.10
心遣いを握る、五平餅
東日本大震災のボランティア活動が豊田市で動きだしました。
原発の地元である双葉町の行政及び町民1200名は、現在埼玉県加須市の廃校になった「騎西高校」に避難しています。
双葉町と足助は以前より交流があり、今回の支援が決まりました。
原発の解決が長引く中、双葉町民に五平餅としし汁を振舞うため約40名の市民ボランティアがバスとトラックに分乗し出動しました。
多くの豊田市民の思いを伝えるために・・・
五平餅のあるべき姿、それは心遣いを握ること。
有ること難し。 店主
とよたブランド makes Japan Brand
2011.3.19
国土交通省と豊田市の主催のフォーラムがとよたコンサートホールにて開催されました。
溝畑 宏観光庁長官を迎え、観光の立場から豊田市を考える会議でした。
とよた五平餅学会はゲストとして参加しました。
とよたの未来に向けて意味ある会議でした。
有ること難し。 店主