初めて、五平餅学会は上郷中学校にて五平餅を握る学習をしました。
二年生165名全員で、五平餅の歴史を学芸員の天野さんから学びそして自分達で握り、焼き、食べるという体験型の授業でした。
我々の郷土に、昔から伝わる、当たり前の食べ物「五平餅」を通し改めて、故郷とは、郷土食と地域文化とは何かを学びました。
多くの子供たちが、焼き上がった五平餅を、口を汚し食べる顔は、笑顔と笑顔。
五平餅は、人と人の距離を縮める大切な食べ物なんです。
有ること難し。 店主
五平餅と上郷中学校
2011.11.16