
食育からはじまり、食は文化であることを知り
地域食文化は「五平餅」であると感じ
底には我々の「おもてなし」
そんな世界のマイスターにチャレンジ。
世の中に無二の資格です。
「一本の 五平餅にも 山河あり」
日本食文化(和食)が世界遺産となりました。心よりお祝い申し上げます。
「日本食文化の原点が五平餅であり、五平餅は『おもてなし』の心の神髄です。」
開口一番、子供たちにそのように伝えました。
今年で3年目となった小中連携で進める五平餅文化啓蒙活動です
上郷中学校にて、我々の郷土に、昔から伝わる、当たり前の食べ物「五平餅」を通し改めて、故郷とは、郷土食と地域文化とは何かを学びました。
多くの子供たちが、焼き上がった五平餅を、口を汚し食べる顔は、笑顔と笑顔。
五平餅は、人と人の距離を縮める大切な食べ物なんですよ。
当たり前の食に、感謝し、誇りを持ちましょう。
「一本の 五平餅にも 山河あり」
名鉄と愛知県味噌溜醤油工業協同組合の主催のイベントに参加しました。
約2500名参加のウォークラリーです。
土橋駅(豊田市)から蔵元 桝塚味噌まで10キロの田園地帯を闊歩しました。
終点では和太鼓の音が響き渡り、疲れを癒します。
そして、五平餅マイスター講座 第4回販売実習を同時開催しました。
多くの参加者に美味しく五平餅を食べていただきました。
口元に味噌を付け、頬張る笑顔、また笑顔。
一生懸命に五平餅の美味しさを伝えました。
「一本の五平餅にも山河あり」ですね。
有ること難し。 店主
弊社所属の愛知県味噌溜醤油工業組合主催で60周記念事業を開催しています。
そして、名鉄とのコラボでウォークラリーを開催しました。
約10キロを2500人が土橋駅(豊田市)より弊社までウォーキングです。
晴天に恵まれ、日頃はのどかな田園地帯を人の流れが出来ました。
終点の我々の蔵では、豚汁の無料提供が行われ、
参加者は美味しそうに、イベントの和太鼓の演奏に耳を傾けました。
生きることは、動き、食べること。
2500名の参加者は、皆さん健康でした。
「最後まで歩き、心が元気になりました。」
と素敵な言葉を頂きました。
有ること難し。 店主