よくあるご質問

A.それはチロシンというものです。
チロシンとはアミノ酸の一種であり、体に害はありません。むしろ、じっくり熟成される天然醸造の味噌にみられる特徴です。おいしい味噌の証拠です。
それに対し、味噌の表面にできる白いカビのようなものは、産膜酵母といって、酵母の一種です。害はありませんが、そのもの自体の香りが強く、風味が劣ってしまうので、その部分だけ取り除いて使用するのが望ましいです。