
初代の娘たち
7人の子供たちに恵まれ、多くの幸せを得ました
写真は次女の美佐子と三女の恵美子
高校生時代です。
娘たち(1955)
有ること難し。 店主
今回は
発酵と腐敗について
お話しします
みなさん
暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか
『蔵 頭』 です
今回は
発酵と腐敗について
お話しします
なんとなくわかっていても
違いというと案外難しいです
たとえば 納豆
納豆は腐っているんだよね?
なんてことをよく聞きます。
実は納豆
腐っているのではなく発酵しているんです
では,発酵と腐敗の違いはといいますと
『どちらも微生物の力により物質が変化したもの』
それが私たちにとって有益なものであれば発酵、有害なら腐敗となります
でもその線引きも曖昧なんです
納豆は発酵食品で体にいいものですが
人によっては悪臭で不快だったりします
人の都合や主観により捉え方も変わってきますが
微生物の力によって変化し、食しても体の中で悪さをするどころか栄養価を満たす働きをするものは発酵
逆に体に害を及ぼすものは腐敗ということになります。
微生物に助けてもらっていることはたくさんあります
発酵も腐敗も紙一重です
上手に微生物と仲良くなりながら生活していきたいですね
次回は発酵と熟成についてお話します
お楽しみに
有ること難し。 店主
今回のメインとなる材料は「イナゴ」
稲作が盛んな日本では、稲刈り後の田んぼで大量に捕獲できたことから、全国的に食べる風習が残ってたりしますよね。
醤油や砂糖を加えて甘辛く煮付けた”イナゴの佃煮”を筆頭に、炭火焼きとか炒めたものとか色々あります。
内陸部の稲作民族に不足しがちなタンパク質やカルシウムの供給源として昔から重宝されてきました。
ブログ https://temaemiso-susume.com/report/3607/
味噌仕込み教室に参加された方のアイデアでテストを開始したコオロギ味噌から早4年
ANTCICADAのみんなと開発したコオロギ醤油の発売など少しずつ形になってきた部分もあります。
そんなコオロギ醤油を一緒に作っているアントシカダと新しい昆虫発酵調味料を仕込もうとまたテスト仕込みを開始です!
*今回はアントシカダの食材調達担当&昆虫ガールの「ひろみちゃん」が東京から手伝いにきてくれてます
-日本人に一番食べられている昆虫-
今回のメインとなる材料は「イナゴ」
稲作が盛んな日本では、稲刈り後の田んぼで大量に捕獲できたことから、全国的に食べる風習が残ってたりしますよね。
醤油や砂糖を加えて甘辛く煮付けた”イナゴの佃煮”を筆頭に、炭火焼きとか炒めたものとか色々あります。
内陸部の稲作民族に不足しがちなタンパク質やカルシウムの供給源として昔から重宝されてきました。
ブログ https://temaemiso-susume.com/report/3607/
有ること難し。 店主