
2004年07月04日
神谷 修さんご夫妻
播種中の修ちゃん
大豆の発芽
新しくJAあいち中央(営農部会安城新田地区)と契約栽培を始めました。
今回その中で神谷 修(おさむ)さんに協力頂き、大豆畑日記を送ります。
安城は一昔前まで、日本のデンマークと呼ばれるほどの農業地域です。
今では新幹線の駅もでき、だんだん開発の波に襲われ、様相は変化してきています。
しかし、まだ多くの農地があり、東海地区の農業の中心でもあります。
6月の下旬から7月の中旬で播種します。
麦を収穫後、慌しく大豆を播くと4〜5日で一斉に芽を出します。
昨年は不作で大変でした。その分、今年は力が入ります。
今日から半年間、契約栽培の大豆畑の様子を、俳句と共に綴りますので、お楽しみください。
「味噌蔵の 土間の湿りの 梅雨ながし」芳緖
合掌。 店主