2009年11月21日



第二回ひとなる祭が開催しました。
二部として、ミソテリーツアー、豚汁とおにぎりの食事会、
そして音楽コンサート(のだ味噌カンタービレ)を開催しました。
多くの参加者が味噌蔵を徘徊しました。
多分、蔵の神様も楽しんでいただけたものと思います。
素敵な歌と演奏、後半はオペラ「愛の妙薬」でした。
結局、のべ350人の参加者は
「一夜の夢の世界」を感じていただけたものと思います。
主催者として多くの方々の協力を得たことを
心より御礼申し上げます。

有ること難し。 店主


2009年11月21日




食育講演会


第二回ひとなる祭が開催しました。
一部は、食育講演会で森川美保先生の
「心に刻む命の原体験」という演題でお話を頂きました。
参加者は女子大生が多く、思いの強いお話でした。
鶏を食するために殺し、解体をするお話と
子供たちと大豆を育てるお話で 我々の命は、
多くの他の生物の命の代償として
受け継いでいると子供たちと学びあっている姿がありました。
当たり前のことですが、とても大切なことのように感じます。
参加者より多くの感想のお手紙、心より御礼申し上げます。

有ること難し。 店主


2009年10月18日

枝豆


秋も、深まりを見せ あちらこちらで祭りの笛、太鼓の音が聞こえます。
大豆畑は枝豆の状態になりました。
大きな台風17号直撃を受け 大豆は少し倒れましたが・・・
でも、自然の力は偉大です。
ちゃんと大豆を育てています。

有ること難し。店主


2009年09月11日

大豆の花


今年は長雨で短い夏でした。
それでも我々の大豆の花は、ちゃんと咲きました。
一般の農家は、長雨のためお盆明けまで播種をしています。
どれだけ成長してくれるか心配です。
周辺の大豆畑では、そのため成長の違いが目立ちます。
国は大豆の増産とは言っていますが・・・
思うようにはならないのが農業なのでしょうね。

有ること難し。店主


2009年09月05日

鶏解体



小生の記憶の中に 鶏を解体するおばあさんの姿があります。
子供心に、首を刎ねられた鶏が、 数メートル走っていく姿が焼き付いています。
ここ数十年、その姿も見なくなりました。
今回、知多でその機会をえました。
「食とは命をいただくこと。」 実感しました。

有ること難し。 店主