2000年07月01日


麦畑から大豆畑にするために、まず荒く耕し、そして細かく耕しながら、大豆を蒔きます。現在は、機械化されたトラクターを使いながら、除草剤も散布します。減農薬に対しても考慮しながらも、日本の気候(温帯モンスーン)では雨が多く、最低限2回の除草剤散布が必要です。

「我が余生 どこまであるや 田草取る。」
                   かま次郎