2005年11月06日

誰もいない会場通路

トラック積み込み


万博は終りました。
協会より、「借りていた桶をお返しします」との連絡があり 何故か「ほっ」しました。
イメージでは、「戦地に行っていた息子の帰郷を待つ家族」 との表現が合いそうです。
桶は、半年の間、万博会場で何を見たのでしょう。
そして、何を感じたのでしょう。 多分、「ゆっくり」時間をかけて、桶は語ります。
そんな素敵な話を聞きたいものですね。

今から、蔵の万博がはじまります。

有ること難し。 店主