2003年02月09日

蔵ではありませんが、
100年以上経った、5代に渡り住んできた茅葺きの住居の解体です。
屋根裏の煤竹や建具など使えるものは再利用します。
そして、民家再生の材料になるようです。
最近は、再生住宅の需要があるので、使えそうな部材は利用します。
ずっと住んできた家が解体されるのは、寂しさがありますが・・・
残すものと壊すもの、両方とも必要です。

合掌。 店主