2017年01月10日

はっくつ 新・三河遺産  「戦争の記憶伝える味噌蔵」



1月8日(日)朝刊に掲載されました。
「約70年前、若者たちが殺し方、死に方を学んだ場所です」
弊社は敷地の半分が旧岡崎海軍航空隊の跡地にあります。
当時、第三航空隊(桝塚飛行場)と呼ばれていました。
若い沢山の航空兵と整備士が訓練を積んでいました。
そんな時代の施設が現在の味噌蔵として生きています。
平和な社会の片隅に、そんな味噌蔵があることを知ってください。
「我々は殺し方を、死に方を教えた場所で『生きる』をつたえていきたい」


有ること難し。 店主