2001年10月08日


大豆畑から美味しそうな、枝豆をとってきました。
土の付いたままです。
すぐに大きな鍋で、塩茹です。

素朴な、そして新鮮な味です。
「プル、プル。」と口の中で、薄い塩味と交じり合い、
「ムッ。」顔から微笑みが、滲み出ます。

「ビール、ビールだ。」
至上の喜び。生きてて良かった。


「高値なり 松茸飯の さぐり箸。」 
                辰