2000年09月14日

一夜明け、冠水した大豆畑はどうにか水が引き、またもとの姿になりました。大豆も半分までは冠水の汚れはあるものの、しっかり雨上がりの日差しに葉を向けています。大豆のさやがまだ膨らむ前で、「よかった。」膨らんだ後に、冠水したら、多分、収穫は全滅だったでしょう。
百姓は、すべてお天道様任せです。

「秋茄子の 全(まった)き色に 漬けあがり。」 
                     かま次郎