2004年03月07日


味噌の話をするために、東京の大門小学校に行きました。
初めて見る味噌玉(豆麹)を、口に入れ。
初めて味わう豆味噌。
初めて舐める溜(たまり)。
子供達にとって、多分、最初で最後の経験でしょう。
どんなお話より、自分で感じる味、匂い、感覚は、
みんなの記憶に残ってくれるものと信じます。
先生や子供達の笑顔は、
小生にとって、素敵な贈り物です。
中村君、大豆の説明、ありがとうね。

合掌。 店主