
2000年08月12日
盛夏という言葉がぴったりします。
大豆畑も、直射日光を浴びて息苦しそうです。弱い風を受けて、葉の裏を時々見せています。
隣のサトイモの大きな葉は少し身を丸め、強い光を避けています。
しかし、朝夕が、幾分気持ち良くなってきたのは、気のせいかも?
「老い常に 遠き日を云う 盆支度。」
かま次郎
2000年08月03日
今年の夏は、猛暑だそうです。大豆畑では根寄せ(中耕)をします。
除草と大豆の茎を丈夫にするためです。この作業を怠ると、夏草に大豆が負けたり、台風などの風で倒れたりして、大きく収穫に影響します。
この時期にする大事な作業なのです。
「手抜きよと 思えば寂し 冷奴。」
かま次郎
大豆の間の土を、根に寄せる。
もう立派な大豆畑です。
多少虫食いあり。
2000年07月25日
連日、真夏日。畑の大豆も「ふう、ふう」言ってます。今日は久しぶりの雨模様で、気のせいか、大豆も元気になったようです。彼らも生きているんですね。畑も全体に緑が濃くなってきました。
「紫陽花の しほれて午後の 睡魔くる。」
かま次郎
2000年07月14日
名勤生協店舗運営部のスタッフの皆さんが商品勉強会のため、来蔵されました。最後に産地指定大豆の大豆畑を見学されました。
「涼しさを 広く配りて 夏座布団。」
かま次郎
2000年07月13日
台風3号も大した影響もなく、ホッとしてます。大豆の作付けも進みました。大豆の芽も真夏日の中、成長を速めています。畑は一見変化ありません。
もう芽は3段目の葉が出ています。
もうすぐ、梅雨明け宣言が出ます。
「梅雨半ば 跡を汚して 燕発つ。」
かま次郎