2000年06月20日



麦刈りが終わりました。豊作です。
そして、畑を起こして、梅雨の合間に大豆を蒔きます。

「あじさいの 一花淡き 亡妻の色。」
                かま次郎


2000年06月06日


麦が、もう十分色付きました。穂も見事です。


「風筋の 見えては消える 青田かな。」
                 かま次郎


2000年05月31日


麦が、春の風を受けて、黄金色になってきました。
 遠望の山は村積山といいます。

「墓石の 南無に宿れる 雨蛙。」 
               かま次郎


2000年04月15日


大豆畑は、今はまだ麦畑です。日本の農業は、米作と、転作の麦と大豆で調整しながら、集団作付けします。
 蔵元の近所の畑です。

「散る花に 川の濁りが 気にかかる。」
                  かま次郎