
2004年12月04日
中京TV クスクス嬢
よこしま撮影隊
中京テレビ 「クスクス」食材の旅で取材がありました。
契約栽培農家(参照 修ちゃんの大豆畑日記)の大豆の取材からはじまる
「豆」ドキュメンタリーです。
ディレクターの神谷さんから一言。
「とろみそは本当に、塩辛くなく甘味さえ感じますね。」 とお褒めの言葉を頂きました。
昔から、当たり前のことを当たり前にやってきただけなんです。
これからも変わらず味噌を育て続けますね。 これからも良い番組を育ててくださいね。
合掌。 店主
2004年01月10日
明けまして、おめでとうございます。
中京テレビの「PS.愛してる」の取材がありました。
名古屋の「味噌に込みうどん」の関係です。
粒の豆味噌を使用している「うどん屋」の紹介だそうです。
粒の豆味噌を使っている店は多くはありません。
個人的には「好きです。」
本当の味噌煮込みは、やはり、粒の豆味噌を使うべきですね。
ちょと面倒で、ちょと保存に気を配らないといけませんが、
やはり、味噌にも気を使ってやらなければ、美味しくはなりません。
合掌。 店主
2003年03月01日
森枝卓士さん
撮影中の森枝さん
森枝卓士さん(食のフォトジャーナリスト)が溜の取材で来蔵されました。
豆味噌の取材はありますが、溜(たまり)はあまり多く有りません。
まぁ、世の中でここの直売店でしか売ってませんから「当然ですね。」
我々のたまりは、豆味噌の熟成段階で、ほんの少し取れる副産物ですから・・・知らないのも、仕方有りません。
「豆味噌と溜は、双子の兄弟なんですね・・・」と森枝さん
「溜は、豆味噌を育てると、味噌の神様が蔵人にくださる・・・
・・・素敵な、味噌の『おまけ』なんですよ。」
合掌。 店主
2003年01月06日
「ぴーかんテレビ」(東海テレビ)の取材がありました。
目的は、味噌でなく本溜(ほんたまり)でした。
初めて味わう溜に、言葉を無くされました。
蔵人は「してやったり・・・。」
溜を「味噌の華」とも言います。
お餅を付けると・・・です。
でも、たくさんは取れないんですよ。
「幻の溜かな・・・?」
合掌。 店主
2001年01月27日
今日、JA全農の取材が来蔵されました。
全国を農業サイドから取材活動をされているとのことです。
来蔵の目的は、国産大豆の使われ方と今後の国産大豆の方向性の認識とのこと。
色々な蔵元を回って、こんなに多くの本物の大樽を見たのは初めてだそうです。
我々は毎日、その中で働いているのです。
当然なことを、当然にしているだけですが、外部からはやはり、すばらしいものらしく、目の色を変えて、映像取材をしてみえました。
いま、この蔵では、400本程の大樽があります。
たしかに、これほどの数の揃った蔵元は日本には無いかもしれません。
現在は、当然なことが、当然でない世の中なのでしょうか。
「身のどこか 軋みてひびの 鏡餅。」
辰