
2019年11月02日
2019年度最後の「みその学校」の日程が決定しました!!
12月の開校日は、12月21日(土)に決定!
空調管理していない天然醸造の味噌蔵での仕込みなので、冬場は冷えますので防寒対策をしっかりしてお越しくださいね。
ではみそについて学んで実際にみんなで手前みそを仕込みましょう!
内容・申し込み 詳細は「手前みそのススメ」で検索してください。
https://temaemiso-susume.com/event/2247/
有ること難し。 店主
2019年10月24日
カリフォルニアのThe Ecology Centerで開催されたVissla主催「Upcycle Contest 2019」にお招きいただき、木桶サーフボードを持ってシェイパーの高森さんと現地に行ってきました。
学生の時に1年だけ住んでたカリフォルニアにこんなコンテストにお呼ばれしてもらって戻る事ができて最高でした。
Upcycle(アップサイクル)とは
リサイクルやリユースとは異なり、もともとの形状や特徴などを活かしつつ古くなったものや廃棄されるものに新たにプラスの価値を生み出すサスティナブル(継続可能)なモノ作りの方法論
ブログ https://temaemiso-susume.com/kioke-project/2213/
2019年10月16日
2019年10月15日
こんにちは
大分涼しくなってきましたね!
前回は機械で味噌を掘り出す方法をご紹介しました
今回は、人の手で掘り出す方法をご紹介します!
桝塚味噌の蔵には、天井の梁の高さの関係で
前回ご紹介した機械を入れることができない所があります。
そのような蔵で味噌を出すときは、2mほどの深さの味噌を全てスコップだけで掘り出します。
この作業がものすごく大変で、上の方を掘るときは下に落とすだけでよいのですが、
下の方になっていくにつれて、桶のふちまで味噌を上げなければいけません。
そうすると、相当な腕の力が必要になります。
さらに、みそが柔らかいので足も埋まってしまい、踏ん張ることすら難しいです。
掘り出した味噌は、大きな漏斗を通って、二石と呼ばれている容器に入れていきます。
こうして出された味噌が商品になって、みなさんのお手元に届きます。
さて、全て掘り終わった後、掘り出していた人たちに今の気持ちを体現していただきました。
「疲れた…」とのことだそうです。
さて、
大豆ですが、全て乾燥したのでできあがりです!
パリパリで、さやが割れているものもありました。
植えたものよりかは少々小粒になってしまいましたが、無事にここまで育ってくれてよかったです。
完成した大豆は、「みその学校」や小学生の見学の際の説明で、みなさんに見ていただこうと思っています!
今月までで、大豆から味噌になって、出来上がるまでの過程をご紹介してきました!
来月は白味噌について紹介していこうと思います!
2019年10月08日
東京・代々木での2019年11月度の手前みそ教室の開催日が決定
11月の開催日は・・・年末の準備が忙しくなってくる11/17(日)に決定です。
*お子様もご参加可能です
仕込んでいただく味噌は、熟成期間が短めの米みそ(白みそ)と長期熟成型の豆みそ(赤みそ)からお好きな味噌を選んで下さい!
特に東京で本物の豆みそ(赤みそ)の仕込みが体験できるのは、間違いなくここだけです!
発酵に興味がある方、手前味噌を仕込んでみたいと思っていた方など、作り方からお家での保管方法まで詳しく丁寧にご説明させていただきます。
ぜひ楽しくみそを仕込みましょ~!!
内容・申し込み 詳細は「手前みそのススメ」で検索してください。
午前クラス https://temaemiso-susume.com/event/2153/
午後クラス(リピーター向け)https://temaemiso-susume.com/event/2156/
有ること難し。 店主