2016年03月16日

「見つけちゃった!」


大桶の底に、時々昔の桶職人の名前を見つけます。
現在、味噌蔵の修理のため、たくさんの大桶が一時的に屋外に出ています。
一本の大桶の底から「元治二年1865年2月製作、親方清松、頭乃松蔵、桶屋友蔵」
と墨で書かれている文字を発見しました。
1865年といえば幕末、文久-元治-慶応と続く時代。
京では新選組の近藤勇が池田屋騒動で名をあげ、長州藩は蛤御門の変から第一次長州征伐に進み、長州は敗退。坂本龍馬が薩長同盟を画策している時、
三河の桶屋清松、松蔵、友蔵は立派な大桶を作りました。
150年前の歴史を学びながら、丁髷(ちょんまげ)姿の三人の職人の心意気を感じますね。

有ること難し。 店主


2016年02月18日

蔵修理します。



傷んだ蔵は修理します。
しかし、一度には出来ません。
それは蔵の中にその蔵特有の微生物が住んでいるからです。
大事な微生物たちの環境を急激に変えると、味噌の味に影響します。
だから何年もかかって蔵を修理するのです。
主役は人間ではなく、微生物なんですよ。


有ること難し。 店主


2015年12月09日

野崎教室+教師研修会


8年目となる恒例の野崎教室の授業です。
今回は教育学部学生と現役教師の合同研修を味噌蔵で行いました。
たくさんの教師の卵と鶏が、初めて一緒に研修です。
<教師会の皆さんへ>
過去の自分、見つかりましたか?
<学生のみなさんへ>
目指す姿、見つかりましたか?

期待通りの楽しい化学反応が起きました。


有ること難し。 店主


2015年08月22日

五平餅と即席味噌つかみ取り


残り少なくなった夏休み、残った宿題にドキドキ、どうしょうと悩む子供たち。
そんな皆様に、夏休み最後の謝恩企画として「五平餅と即席味噌つかみ取り」大会を開催しました。夏バテで弱った胃腸に「五平餅」と「味噌汁」で元気をつけてください。
戦後70年を過ぎ、平和な社会に感謝したします。

有ること難し。 店主


2015年07月07日

味噌蔵で「食」を考える  大学生協主催


今回で8年目となる大学生協とのコラボ食育企画を開催しました。
天気は、雨ときどき曇りという天気でしたが、90名の参加を頂き盛会でした。
ちゃんと「食べる」ことは、ちゃんと「選ぶ」ことから
多分、人生最後の食育教育になったかもしれません。
自分自身で色々考えて、素敵な未来をつくってくれることを願います。

有ること難し。 店主