記者発表会
4月4日、豊橋市商工会議所にて、
新製品「うずらたま5くん!!」の記者発表会が開催されました。
多くの関係者が参加され、主催の豊橋養鶉(ヨウジュン)農業協同組合・とよた五平餅学会・蔵元 桝塚味噌では今後の活動に、強い思いと期待を感じました。
食に携わる我々は、現在多くの矛盾や不安を感じながら生活しています。
そんな暮らしの中でも、「未来の皆の笑顔を」目標に努力しています。
今回、日本一のうずら生産量を誇る豊橋と五平餅の豊田とのコラボ企画です。
また、見つけたらよろしくね。
有ること難し。 店主
お寺の桜並木
味噌蔵の傍に行福寺(浄土宗)というお寺があります。
今年もきれいに満開の桜が咲きました。
この時期は、多くの見物客が訪れます。
短い参道に桜並木がカーテンのように、山門に向かい枝が覆います。
日本人は桜が好きなのですね。
有ること難し。 店主
椙山女学園大学教育学部最終実習
椙山女学園大学教育学部の恒例実習を行いました。
野崎教室では年二回実施している実習です。
食育からはじまり、地域食文化まで考えます。
5年目に入り、内容も充実してきました。
この実習を通し、教育者に巣立ちます。
有ること難し。 店主
アメリカ学生 味噌蔵見学
次世代農業リーダーを育成する米国の学生団体「FFA」の新役員が弊蔵を訪問しました。日本の精神文化を交えながら醸造法を解説。
「自然を感じて受け入れることが大事だ」
「変えることは難しい。でも、変えないことはもっと難しい」
などと説明しました。
多くの海外の学生に少しでも日本食文化を理解していただいたと思います。
次世代に思いを伝えることが大切ですね。
つくるものではない。
それは、自然が育むもの。
有ること難し。 店主
名鉄と味噌溜組合共催
弊社所属の愛知県味噌溜醤油工業組合主催で60周記念事業を開催しています。
そして、名鉄とのコラボでウォークラリーを開催しました。
約10キロを2500人が土橋駅(豊田市)より弊社までウォーキングです。
晴天に恵まれ、日頃はのどかな田園地帯を人の流れが出来ました。
終点の我々の蔵では、豚汁の無料提供が行われ、
参加者は美味しそうに、イベントの和太鼓の演奏に耳を傾けました。
生きることは、動き、食べること。
2500名の参加者は、皆さん健康でした。
「最後まで歩き、心が元気になりました。」
と素敵な言葉を頂きました。
有ること難し。 店主